|
|
|
|
|
|
|
|
|
京都の、旧梅小路機関区跡に、平成28年(2016年)4月29日「京都鉄道博物館」がオープンしました。
|
|
関東のJR東日本の「鉄道博物館」、中部のJR東海の「リニア・鉄道館」に続くもので、JR西日本の施設です。
|
|
鉄道ファンとして、見学するタイミングを窺っていたところに、私の付き合いしているシニアグループから是非
|
|
|
|
一度連れて行けとの要請があり、その世話も含めて念願の見学が実現しました。 |
|
|
|
|
下見と本番とで二度訪問しましたので、ご報告をいたします。
|
|
|
[ 扇形車庫の推移 ]
|
|
|
|
|
( 梅小路機関区時代 )
|
|
|
|
|
梅小路機関区 (S33-2-28) (左から、C59107、C624、8696、C6234、C59108)
|
|
入庫している蒸気機関車は、山陽本線の特急や急行の優等列車を牽引した曹操たる車両たちです。
|
|
|
|
( 梅小路蒸気機関車館時代 )
|
|
|
|
|
|
( H21-9-16)
|
|
|
( 京都鉄道博物館 )
|
|
|
|
|
( H28-7-7 )
|
|
|
|
( H28-10-31 )
|
|
|
|
|
|
|
( ← クリック )
|
|
展示車両配置図
|
|
|
( 配置図の画像をクリックすると拡大して見られ、その画像上で引き出してある車両番号をクリックするとその車両紹介がみられます )
|
|
|
|
|
|
|
|
日本の近代化と復興・成長を支えた蒸気機関車の歴史を伝える扇形車庫として、2004(平成16)年に「土木学会
|
|
選奨土木遺産」に認定されている。
|
|
|
|
同年に、国の「重要文化財」にも指定され、2006(平成18)年には、JR西日本の「準鉄道記念物」に指定され、
|
|
館内展示の「233号蒸気機関車」は、2019(令和元)年に、日本機械学会の「機械遺産」に指定されている。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
「土木学会選奨土木遺産」認定プレート
|
|
|
|
「重要文化財」指定書
|
|
( 画像をクリックすると拡大して見られます )
|
|
|
|
「重要文化財(建造物)」説明板
|
|
( 画像をクリックすると拡大して見られます )
|
|
|
|
「準鉄道記念物」説明板
|
|
( 画像をクリックすると拡大して見られます )
|
|
|
|
230形233号「機械遺産」認定証
|
|
( 画像をクリックすると拡大して見られます )
|
|
|
|
|
|
[ 旧二条駅舎 ]
|
|
|
|
|
|
山陰本線に、明治37年に「二条駅」として建築された木造駅舎で、山陰本線の高架化時に「梅小路蒸気機関車館」に移設保存
|
|
されていたが、「京都鉄道博物館」開館後は、資料展示館として活用され、博物館の出口になっている。
|
|
平成8年には、京都市指定有形文化財に指定されている。
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|